チューブレスはいいぞ

前後輪ともチューブレスタイヤ装着完了しました。

ちょっと走ってみただけでも路面からのノイズの少なさに驚きますね。

これから練習だけではなくレースにも投入してみようかと考えています。

翌土曜日の実走検証はコチラ

 

f:id:anndorok:20180602183808j:plain

 

チューブレス導入に至った理由や、装着完了するまでのことについて書いてみようと思います。

 

・導入の経緯

チューブレスをやってみたいけど、なんだか大変そうなイメージ。

聞きかじったメリットは、グリップの向上、転がり抵抗の軽減、パンク時の急激なエア減の防止など。デメリットは装着が難しいこと、リム重量の増加、そして当然チューブレス対応のホイールが必要なことなど。

導入している人はデメリットを克服したか、それ以上の恩恵があるということだろう。

 

自分が導入しようと思ったきっかけは埼玉TT。パワーとタイムを他の人と比較した時に、単純な出力勝負ではないと痛感した。

 

詳しいパワーは省略するが、エリート上位陣の何人かのブログによると、自分より低いパワーで自分よりも速いタイムを出していた。

 

もちろん最も大きな要素は空気抵抗だろうと思うが、駆動抵抗や転がり抵抗も見逃せない。彼らがチューブレスや、スパソニラテックスなどを使っている以上、突き詰められる要素には取り組んでいるはずだ。

 

手元にTLR対応のアルミリムがあるので、決戦機材をチューブレスに移行することも考えて慣れておきたい。

 

 

・購入したもの

タイヤは普段使いも考えるとフォーミュラプロ チューブレスRBCC25C。今回はクロスガードやライトは不要と判断。IRC信者なので。

チューブレスバルブはBBBにした。バルブコア外れるし。BBB信者でもある。

リムテープはスタンズが定番だったっぽいので、とくに何も考えず21mm幅を購入。

あとは、一緒に届くシーラントは何かと見てたらマビックのがあったので一緒に注文。

 

 

・取り付けてみる

まずリムテープを貼る。リムの内幅18mmに21mmのリムテープは微妙だったか?ビードが上がるところ(何て言うんだ)にテープがかかったほうが良いのか、その手前まででいいのか。隙間がないようにタイヤで押さえつけたほうがよさそうにも見えるがそうじゃないかも。

テープが硬くて伸びないので、気泡が入らないように注意しながらやる。意外と時間かかる・・・。一つ貼り終えたら、念のためクリンチャータイヤでチューブ入れて空気入れてテープを押さえつけてみる。これはやんなくてもよかったかも?

 

まずは前輪に石鹸水を塗りたくってタイヤをはめる・・・、はめる・・・はまらない。はまらないはまらないはまらない、マジではまらないぞ。

リムのくぼんでるところに落とし込むというのは理解できるが、それでもはまりそうなところまで来ない。バルブの反対側からはめ始めるとか、石鹸水を使うとかもやってみたけどはまりそうにない。

ここまで素手。普段クリンチャーは素手でやってるから手元にレバーがない。困って家の中を探してみたら、一応それらしいものがあった。

 

バーをテコみたいにして持ち上げる方向に力を入れると、とてもじゃないが折れそう。この使い方はまずいと思って、レバーを縦にして手前に(はまってない方向に)引く。

あっけなくはまった。

 

次に空気を入れてみる。何もしないとバルブ付近に隙間があって、そこから空気が抜けて膨らむ気配がない。その辺を片手で押さえてポンピングしたら、抜けるより入るがやや勝ってきた。入れ続けたら張ってきて膨らむ。パチンパチン!と音がしてビードが上がった。よ~し上手くいった。シーラントはあとで入れよう。BBBのチューブレスバルブはバルブコアが外せるからシーラント後入れらくちん!BBBはいいぞ~。

 

はめ方のコツはわかったからリアもやったるぞ!さっきと同じようにレバーを縦にして手前に引く。この時少し雑になったと後悔している。強引にタイヤがはまったが、くぼみに落とし切らずにはめたからか、タイヤが少し緩くなった気がする・・・。伸びるなんてことがあるか分からないが、これ以降はレバーなしで素手ではまるようになってしまう。

とりあえず空気を入れてみるが、バルブ付近の隙間がさっきより大きい気がする・・・。どんどん空気が漏れて、手でも押さえきれない。手があと2本あれば押さえられたかもしれないが、あいにくカイリキーではないので無理だった。

 

何度挑戦しても無理そう・・・。泣きが入って、Facebookで教えを乞う。

 

 

 

・対策

チューブレスの大先輩からいくつかアドバイスを受ける。

まず、タイヤを裏返して一晩放置するとビードが上がりやすくなるとのこと。

それから、CO2ボンベで一気に入れると上がりやすいとのこと。

CO2ボンベは失敗したときのメンタルダメージが大きいので、とりあえずタイヤを裏返して寝る。

 

他に自分が調べたのはコンプレッサー的な空気入れを使うこと。めんどくさいから札束攻勢に出る、ポチッ。

リムテープを張り替えたほうが良いかも?ポチッ。

 

空気入れというかタンクみたいなもの、6000円弱なので持っていてもいいだろう。これで入れられないなら、自分にはチューブレスはムリ。

 

 

 

・再挑戦

一晩たって、タンクはまだ届かないけど工具箱にCO2ボンベの予備があったので試しにやってみる。

石鹸水ぬって、タイヤはめて、ボンベつけて、プシュー、パチンパチン!

 

あっけなく上がった・・・。

 

やったぞ~!うまくいった!

バルブコア外してシーラント注入。BBBはいいぞ~。

若干エア漏れの音とシーラントが漏れているけど徐々に収まって、ふさがったっぽい。

 

家の周りで軽く乗ってみただけでも、路面からのノイズの少なさがわかる。

一晩おいて、朝様子を見てもほとんど空気圧は下がっていない。うまくいったかも!

 

 

 

不器用なのでテープ貼り、タイヤはめ、ビード上げのすべての作業に手間取ったけど、何とか使える状況にできました。

これから使ってみて、感想とか不具合などあればまた書いてみますね~。

 

翌土曜日の実走検証した感想はコチラ