第32回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック

秋田県由利本荘市矢島町で行われた、矢島カップmt.鳥海バイシクルクラシックに参加しました。
1stは8kmの個人タイムトライアル、2stは27kmのヒルクライムレース。


結果は、1stタイムトライアルで年代別優勝。2stヒルクライムで年代別7位でした。

 

タイムトライアルではチャンピオンクラス含めた総合でも2位のタイムだったので、次回からはチャンピオンクラスに挑戦しないとだめですね。

 

ヒルクライムで27kmという距離は初めてでしたが、どちらかというとロードレース的なコースなので、思ったよりは良い走りができました。しかし、悔いが残るところもありましたので、また次回頑張りたいです。

 

 

以下、レポート。

 

 

 


1st個人タイムトライアル

朝は5:30に起床して朝風呂へ。指先までビリビリ温まってきもちいい。
朝食もバイキング形式だったので、米をたっぷり食べる。食べすぎたくらいだけど、おかずもうまい。しそとみそ巻いてあるやつで無限にめしが食える。

 

チェックアウトしてさあ出発!と思ったら霧雨。会場からは遠いから大丈夫かな?てか、会場まで93kmもあるw めっちゃ手前に宿泊したな~。でも朝温泉入れたからOK!

 

鳴子から国道108号線を北西へ。
県境の長いトンネル越えたら雨が上がった。下り基調になってからはあっという間。
会場に行く前にスーパーで氷と飲み物を買っておく。今回も冷却作戦。

 

会場についたらけっこう場所取りしてるし、テント張ってる人多い。どうやらテント泊OKらしい。ふつうそういうのダメってところ多いのに、ゆるくていい雰囲気。

 

 


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朝だけどけっこう暑い。いわきより暑いかも。
受付済ませて、日陰にイス出してまったり待つ。スタートは14:42だから相当時間がある・・・。

 

道路前でTTバイクいじってたら、610さんとロバートさんが!
今回は一緒の宿をお願いしていたのだ。
宿はすぐ近くとのことなので、一度TTバイクで着いていって場所を確認。「三船旅館」というところ、会場も近い。部屋を確認して車を取りに戻る。

 

荷物を部屋に運んで準備をするけど、炎天下の車内で準備したり待ってるよりもずっといい。非常に快適。
ニットー5000忘れてしまったのでゼッケンをつけるのに苦労したけど、610さんに手伝っていただいて納得できるつけ方ができた。ありがとうございました、5秒、いや10秒は変わりました。

 

13時からは試走ができなくなるので、走れる格好になって12時くらいに試走に向かう。

暑い、そしてけっこう風がある。

前後アルター44で試走に来たけど、バトンとディスクで来ればよかった。まあたぶん風への対応はできると思うけど。

 

コースのほとんどが緩やかなアップダウンで、帰りが向かい風になっている。

試走では下りでどのくらいスピードが出るか、登りの出力はどのくらいかなどを確認。あと重要なのは折り返し地点のヘアピンの対処。アルターのほうがブレーキの利きが良いのでホイール選択は少し迷ったが、空力も重量もゼンティスのほうが良いからバトンを選択。もう少し路面が悪かったらありだったかもしれないけど、そんなTTあんまりないよね。

 

1往復してみたけど、もう一回コースを確認しながら軽く走る。登りの回数や距離感などを意識する。
ゴール前500m地点くらいでドグマK8さんとすれ違った。手を上げてみたけど向こうも気づいてくれてたみたい。かつらおで一緒に走った人で、カテゴリーは違うけどかなり強い。ご挨拶をして、その後の様子をうかがう。体も機材も大丈夫だったようで一安心。

 

その後は宿に戻って一休み。
610さんたちは出走が少し早いので先に宿を出た。自分はオイルぬってローラーでアップ開始。ついにオイルのストックが切れた。ポンプ式のをポチろうと思ったが、値段の高さに指が震える。月をまたいでからポチろう・・・。

 

暑さもあって心拍はすぐに上がってくる。比較的足の回りもいいので、調子は良いほうだと思う。170まで上がったのでここまでにする。
新しいシューズカバーは間に合わなかったのでベロトーゼを使う。たぶんもうこれが最後。

 

14:15くらいに会場についてトイレ行ったり、軽く足を回して待つ。それにしても暑い・・・。日陰で待ってたらロバートさんが戻ってきた。

 

整列が始まったので並ぶけど、日陰がないのでつらい。並びながら他人の機材をチェック。ロードにDHバーの人が多いかな。キャニオンの人はスピードマックスじゃなくてエアロードをTT仕様にしてるのかな?これは見た感じアリだな。自分は背が低いからハンドル下げるのにごちゃごちゃしそうだけど。(今も変わらんかった)


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スタート台は手すりが着いてるし、ホルダーもいる。今回はホルダーやってもらうか。
ギア比を確認して、サイコンのラップ切ってスタートを待つ。15秒間隔なので前が出てからすぐだな。


集中して息を整えスタート。


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軽いギアからダンシングしながら一つずつギアを上げて加速する。いい感じにスピードに乗る。
始まってすぐに登りがあるが、ここはダンシングと決めていた。まだDHバー持つスピードじゃないし、まだまだ加速できる。
登り終えてからはDHバーもって踏み込んでいく。ちょっとパワー出すぎてる、冷静になれない。でもなんか大丈夫そう(そんなわけない)

 

下りは55-11まで入る。最大スピードは77.2kmらしい・・・。
折り返し前の下りコーナーは結構なスピードで入っていったので、びびってかなり手前から減速したにもかかわらず、なかなかスピードが落ちなくて後輪をロックさせてしまった。折り返してからベースバーもってダンシングして、しばらくしたらDHバー持つ。

帰りの三段登りがキツイ。でも3回だと考えると残りがイメージできるのでわかりやすい。

 

登り終えて下りに入るが、ここは試走の時も風が強かった。あおられるほどだが、意外と踏み込んでいける。
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そのあとの向かい風と緩い登りもきついけど、残り距離が短いはずなので絞り出す。キツイ・・・。

ゴール前が下りだけどスピードが乗りきらない。ゴール前はクリアだあと少し。

出し切ってゴール。

 

キツイ。暑い。
手元の計測では11分は切った。けっこう速い、年代別はとっただろう。

ゴール後ロバートさんと610さんに合流して涼しいところで結果を待つ。個人個人の速報がそのまま完走証になっててわかりやすい。
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ぶっちぎりのタイムだ・・・。年代別では塗り替えられることなく優勝。

 

表彰式がすぐに始まるのはありがたい。
コールされて表彰台へ登り筋肉アピール!!筋肉があれば何でもできる。筋肉の可能性を信じよ。
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スタート前やゴール後に、「エントリーリストを見た時点で云々・・・」と言われたけど、このコース初めてだったし、次回はチャンピオンクラスに出るので許してね

(。ゝ(ェ)・)-☆

 

 

宿に帰ってシャワーを浴びる。部屋はエアコンが効いてて涼しい。

グダグダしていたかったが、忘れないうちにTTの賞品を受け取りに大会本部へ。

賞品は盾と水2㍑と羊羹、重い。

総合成績はまだ貼り出されてなかった。

 

夕食前にブログ書こうかと思ったけど頭回んない。ついったー眺めて夕食まで時間潰す。

宿の米が最高に上手かった。上越国際に行ったときに泊まった民宿くらしん荘に匹敵する旨さ。いまはもうやめちゃったんだっけ。

米をおかずに米が食える。3杯食べちゃった。さらに瓶ビールを2本。腹がパンパンになった。

 

そのあと夏祭りと総合結果の確認へ。見たら総合でも2位だった、1位とは10秒差。8km弱でこれかぁ~。
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夏祭りを満喫して宿に帰ってEPA飲んで寝落ち。
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2stヒルクライム

 

冷房はついていたがけっこう暑くて何度か目が覚めるも、比較的疲労感はない。

6時前に朝食を用意していただいていたのでとても助かる。2時間前には食べることができた。

朝の時点でけっこう暑い。アームカバーはつけて、インナーは無し。

荷物預けはせず、スマフォも持っていくという、いつもの練習くらいのテンション。

ホイールはメカニコAl24にIRCフォーミュラプロチューブレスRBCC25cを前後5.0barくらい。これも練習と同じ感じだけど、路面次第ではヒルクライムもこれが速い。
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暑さを考えてボトルは水500mlを2本だったけど、1本で間に合った。f:id:anndorok:20180730165251j:image

ローラーでアップはせず、近所をぐるぐる走るだけ。

 

うろうろしてたらターマックさんがいたのでいろいろ話してたら整列が始まりそうになったのでバイクを置きに行く。
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どうやら町内をパレードをしてからスタート地点に行くらしい。宿の前を通過するのでそこで待つという手段もあったらしい(笑)

 

スタート地点に向かうまでは意外とまったりしてる。もっと殺伐としてるのかと思った。

 

パレードが始まってすぐにターマックさんが逆方向に歩いてきてる。マジか!!

パンクだそうです・・・。予備とかあるのかな、間に合うかなと思ったけど、そのまま行って!と言われたので行く。そういえば宿には自分のアルター44あるけどヒルクライムには向かないな・・・。

 

待機地点についたけど日陰がなくて暑い。前のグループがスタートして行き、最後に自分たちのグループ。なぜか男子A、B、Cが同時スタートだった。人数が少ないから?これってけっこう勝負にかかわることなんだけど。まあ、気にするならチャンピオンクラス行けってことだよね。

 

今日はかなり風が強いらしい。頂上は風速15mだとか。確かにしたでもけっこう吹いてるな。

最前列のど真ん中をキープして定刻通り号砲スタート。

風も強いので引きたい人もいないであろうと思い、ここはTTチャンプが引くかぁ~と思って登り口までは先頭で走る。よせばいいのに370~400W近く出ていて勝手に消耗!

左から強く風が吹いていたので道路の右側にべったりはりついて横風攻撃!

しかし皆元気なので効果はなかった・・・。

 

登り始まったら普通に先行される。ついていけなくはないけどやる気ある人に追ってもらう。そもそもABCが同時スタートだから別カテゴリーもいてややこしい。

道が狭くなってきたあたりで、前のカテゴリーがたくさん降ってくるのでごちゃごちゃして怖い。

 

だんだんと先行する数が増えてきて、たぶん20人くらい前に行ってしまった。ヤバイな~と思っていたけど、なんだか自分もつらい。

調子悪いのかなと思ったが、10分くらいしたら妙に足が回り始めた。めっちゃ踏める。先行したはずのABCの選手が何人か降ってくるので変だな~と思ったが、

単純にアップ不足なだけじゃん!!

 

アップはめちゃくちゃ大事!!

落ちてくる選手は着いてこれるはずもないので後ろは考えずにゴリゴリ踏む。

広い道路に出たら同カテゴリー含む集団が見えたけど気にせず自分のペースで踏んで抜く。それなりに踏めてる感触ある。

 

後ろを気にせず走っていたが、6人くらいのパックに追いつかれる。はて?それほどペースを緩めたつもりもないのだが。給水所で息を吹き返したのか?

 

そこから狭い道に入ってからも離れたり追いついたりを繰り返すので、ようやく集団有利のコースだと理解した。そこからはパワーをセーブしてタイムを追わない走りを心掛ける。

 

後ろについてるとかなり温存できる。同カテゴリーも2~3人いて、もう前からは降ってこなくなった。

パックのペースはそれほどキツくもないが、高校生が元気なのでそれに着いて先行されないようにだけ気をつけた。

 

一度、同カテが一人で先行したのを番手でぼーっと見ていたら、一人が「あqwせdrftgyふじk」とか言って追いかけていった。それを高校生も追いかけたので難なく吸収。何て言ったかは聞き取れなかったけど、たぶん自分に対して、先行してるんだから追いかけろよ的なことを言ったのだと思う。たいしてヤバいとも思わなかったし、ちょっとぼーっとしてたのでその人に追わせる形になってしまった(笑)スマソ

ちょっと駆け引きみたいになったけどそんなつもりではなかった。でもこれが効いたのか、その彼はこれ以降元気がなくなって気づいたらもういなかった。

 

相変わらず高校生二人のペースが良いので、たいして前を引かずに同カテゴリーだけしっかり見て走る。

途中で道の真ん中で倒れてるやつがいたり、競ってる男子Cの選手が別なカテゴリーと接触したりしてたけど、何となくこのままゴールまで行きそうな気配になってきた。

 

 

最後の給水地点で水を受け取って一口飲み、頭からかぶる。よし、やるぞ。

ここからは文字通りギアを一つ上げて、前に出る。

 

 

キツいヘアピンを超えたら正面から強い風が吹いてくる。比較的体重があって背の低い自分のほうが有利だと言い聞かせて耐える。

最後に向けて高校生もバチバチになっているので利用させてもらう。

 

残り2~3kmからはダンシングしてギアをかけて登って行く。すると同カテゴリーの姿が見えなくなった。まだそれほどキツくはないけど、このままのペースで行こう。高校生二人と別カテの一人が来ているだけなので順位は気にしなくてよさそうだ。

ペースは落としたくないけど高校生が速いのでそれに着いていく。けっこう余裕はある。ゴール地点のメガホンの音が聞こえるのでもうすぐだなと思ったけど、初めて来たからわからん。

 

うねうねっと曲がったらすぐゴールだった。高校生の競り合いを見ながら少し離れてゴール。順位は不明。だって何人先行したかわからんもん。

すでに頂上に着いている同カテゴリーを探したけど、4人以上はいた。チャンピオンクラスもいるし、もうめんどうだから数えるのはやめた。

あとサイコンのラップ切るの忘れた。

 

ゴールしたらサイクルラック(鉄パイプ)にバイクを置くけど、風が強すぎて危険が危ない。配布されたヒモをくくりつける。かけてないとアイウェアも飛ぶレベル。

頂上ではスイカが振る舞われたのでありがたくいただく。しみわたる・・・。
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イカ食べながらゴール見に行ったら、ちょうどターマックさんがゴールしてきた。良かった、スタートできたんだ・・・。

 

ゴール後はターマックさんと100%くんとスイカ食べながら談笑したり、足つったりしながら下山の時間を待つ。

 

そういえば速報が出ているので見に行く。ラップ切ってなかったから自分のタイムもよく分かってなかったし。

結果は1:10.51で年代別7位

7位かよ!!

入賞逃した~。でも前の状況を把握していなかった自分が悪いんだから仕方ないなぁ。最後の局面でも前は見えなかったし。最初に20人くらいを見送っちゃく時点で終わってるな。

アップはめちゃくちゃ大事!!

あと、あの高校生二人は年代別一位と二位だった。

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ほぼダンシングしてない、最後だけ。

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下山を待っていたら少し雨が降ってきた。風もあって寒い・・・。私はアホなので何も荷物を預けていない。震えるほどではないが寒い。するとターマックさんが予備のウィンドブレーカーを貸していただいた。ありがとうございます。快適!

 

それほど雨は強くはならず、路面も濡れていない程度で下山開始。

ちょっと下ったらすぐに暑くなった。ウィンブレぬぎぬぎ。

下山中にドグマK8さんと一緒になった。そう!さっき速報見たら優勝してた!カテゴリー違うけど。すげぇ!とにかくすげぇ(暑さで語彙力喪失)

そのあとはターマックさんたちに合流してまったり下山。てか長すぎて手が疲れてきた。ディスクブレーキ導入するかぁ~。

 

下山って、交通規制解除されてるんだから横に広がりすぎるのは良くないと思うのよ。センターラインが引かれてないとどこが真ん中か理解できない人種なのかな?こういうイベントでは自転車乗りの数が多すぎて一般の人は圧倒されるし誰に文句言っていいかわからないからその場では何も言われないけど、イベントのその後にもかかわるからアレだと思うのよ。

 

下り終わってそのまま宿に行く。シャワーを浴びさせていただいた上にアイスが用意されていた。宇治金時のかき氷カップ、うまい。

 

片づけを済ませ、おにぎりと豚汁をもらいに行く。するすると豚汁が入っていった。しみる。

ババヘラアイスとソフトクリームの出店があって、秋田県に来たのだからババヘラアイスと思ったが、大豆を使用してますと大きく書いてあったのでソフトクリームにする。

大豆アレルギーなのだ(おまえ豚汁食っただろ)

 

ここでロバートさんたちとは別れて、ターマックさんを探す。車はあるけど見当たらない。と思ったらまだ片付けもせず芝生で雑談してた。

そこからしばらくしゃべって、そろそろ、というところで解散する。

 

 

帰りは来た道と違うルートで帰ろ。省エネ運転となるべく高速使わずに。今回だけそういうテーマ。普段はアレですよ。

 

暑さか疲れか、ちょっと頭が痛かったけど、それほど遅くならずに家に着く。

684kmで24.8km/Lで、給油したら27Lで4700円くらい。

鳥海山遠いと思ったけど、白馬に行くより断然近いし、鹿沢よりも近いのか。スキーやってるときは全然遠いと思わなかったな。帰りはキツかったけどw

 

水風呂入ったらすぐ寝た。

 

ちょうかいさんちょうよかった。来年もぜひ参加したい