ツール・ド・かつらお 2018 秋

第3回福島民報杯ツール・ド・かつらおに参加してきました。

 

福島県葛尾村の公道を使用した1周28kmを3周するロードレースに出場しました。

その他、初心者向けの1周レースも開催されました。

 

3周の部にはチームによる賞金争奪戦もありましたが、今回は個人の部として参加しました(しました!)

 

結果は、個人の部4位。

というか私が最後の完走者なので、個人の部は完走者が4人でしたwww

 

当日は雨が降ったこととコースの難易度の為か、1周目はペースを落としてコースをよく確認するようにアナウンスがありましたが、初めからハイペースでした(少なくとも私にとっては)。

レースなのにそういうのはどうなんだというのもあるとは思いますが、安全のためにはいいと思います。特に今日のようなウェットは。

弱いと言われればそれまでですが、趣旨を理解していない人がいたのかな^^

しかし、自分にとっては過去最高にレベルの高いレースを体験できてとてもよかったです。

展開には全く絡めませんでしたが、その中に入っていきたいと思ったし、そのためにも強くなろう、とあらためて思った。

 

ロードレースたのしい。f:id:anndorok:20181015223309j:image

 

 

 

 

以下、レポート。

 

 

4時にアラームセット。3回くらい戦って、やっと布団から出る。

前日は出勤だったのでサラ足のはずだが、脹脛に軽いハリを感じる。たぶん体が温まれば問題ない。

家でコーヒーを飲んで、セブンでサンドイッチとおにぎりを買って食べる。

葛尾村までは高速使わなくても1時間半くらいかと思うけど、山麓線をハイウェイのようにすっ飛ばして行くのはアレなので、ハイウェイで行くことにする。料金たったの670円。福島県内でレースがあるのはとてもありがたい。

 

行く途中で一番気温が低いところで7℃だった。寒すぎ。

都路のファミマからターマックさんの車が出てきて、そのまま駐車場まで行って隣に停める。

毎度のことだが到着がめっちゃ早いw

まあ、余裕があるぶんには良いでしょう。

冷え性なのでガタガタ震えながら雑談してる。

 

 

今回、山形のエアロードさん(以下エアロードさん)にお誘いいただき当日受付の即席チームを組もうということになったが、ちょっと受付がうまくいかず幻に終わった。

一応、予定していたメンバーにご挨拶をしておく。

エアロードさん、フォイルさん、スカイロンさん、私。

もしチーム戦に参戦できていたとしても、各個人が頑張って食らいつくしか戦術が無かったので、やってることは同じだったw

 

 

8時から開会式が始まり、公道での注意事項や交通規制についての説明があり、足切や1周目のペースについての話。

3周の部は、1周目はゆっくりコースを確認しながら走ってくださいとのことだった。

遠方から来た人はなかなか試走も出来ないし、当日は雨だったのでそういうもんか~と納得はしてた。

少なくとも自分は、ゆっくり走るものだと思っていた。(≒パレード)

 

先に1周の部が8時半にスタートして、3周の部は10時から。

いわき勢のスタートを見届け、荷物を預かる。

このあたりから雨が降り出して来た。降っちゃうか~。10時までは続きそう。
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後から聞いたら、1周の部もけっこう足切りがあったみたい。

初心者というのがどういうものか分からないけど、レースの趣旨からするとちょっとアレな気がする。

2周の部があってもよかったかも。時間的に難しいけど。

 

 

 

農業倉庫に屋根があるので、そこに三本ローラーをもっていってアップをする。

寒いと感じていたが、アップしているうちに体が温まって気にならなくなった。

ターマックさんと並んでアップするけど、雑談しているとローラーも楽しい。なんで自宅で一人でやってるとあんなに辛いんだ。

 

アップ終わってボトルの準備など。

雨はかなり弱くなったけど、まだ少し降ってる。

ターマックさんのウィンターとレインジェルを貸していただき足に塗りたくる。おかげさまでレース中は寒さを感じませんでした。

 

早めに会場に来てるくせに準備がバタバタ。空気入れ忘れるとこだった。

スタート地点に行ったら整列が始まるとこだった。

幻の南東北チームのところでスタートを待つ。

 

今夏のレースの目標は「行けるところまでついていく」だけ。

メンツがかなり濃くてJPT、元JPT、E1など・・・。

完走さえ危ういが、とにかく食らいついていきたい。

 

コース上に車が入ったとのことで、やや定刻から遅れてローリングスタート

谷底まではバイクが先導するだろうしへーきへーきと思っていたが、濡れた路面が怖いw

蘇る富士SWの悪夢www

あの時はTTバイクだったけど。

 

集団は一塊で谷底まで。ここからは緩い登りが続く。

1周目はゆっくりのはずだが、想定よりも少し速い。

問題なくついて行けるが、なぜか飛び出してる選手がいる。

集団もどうしたらいいかわからない雰囲気だが、時折ペースが上がり捕まえる。

そんなことが何度かあり、少しずつ足が削られてKOMをむかえる。

登りが始まるとLinkTOHOKUかせ君が先頭に出てペースが上がる。アタックというほどではないが。

 

そのまま集団は一塊で下りに入る。

この先が去年の落車ポイントらしいので慎重に・・・。

 

こわい

 

富士SWのフラッシュバック(本日度々言い訳として使いますw)

路面がスケートリンクにしか見えない。

25cのチューブレスを5.0barで使っていて怖いとか言ってるんだからもうダメだな。

前を見たらすこし中切れになってる。人数がけっこういるから大丈夫だろうと思って着いていく。

もりもりランドに入る手前では追いつく。

ゆっくり走るとは?

 

もりもりランドも嫌な予感しかしない。

手前のKOMで気づいていたけど≠パレード。

普通にきつめのヒルクライム

ここでぼろぼろと脱落していくのを感じながら必死で耐える。

 

自分は何度かここを走ったことがあるので、どのくらいで登りが終わるか分かっているのが救い。

もう終わりかなと思ってからが少し長い。

何とか集団についている状態で下りに入る。

 

蘇る富士の(ry

マージンとりながら下るけど少しづずつ離れる。集団も相当伸びていると思う。ビビりながら下ってもう少し。

県道に戻る直角コーナーでグレーチングにビビッて少し遅れる。

前と車間が空いてる・・・。

自分はもがいてるけど、前ももがいてる。

前の人たちがどんどんつながって集団が大きくなっていく。

 

やばたにえん・・・。

 

頭を低くして全開で追いかける。

ヤバイヤバイ、キツイ。

こんなところで足を使ってる場合じゃないのに。

前が遠い。無理か・・・。

S/F地点が近づいたところで集団のペースがやや緩んだようで何とか追いついた。

 

休める・・・と思ったが、谷底への緩い下りは狭く、集団も伸びている。

単独走よりはよっぽどマシだが、なかなか疲れる。

谷底まで着いていって、コーナーのグレーチングでビビる。

登りが緩くて後ろについている、にもかかわらずキツイ・・・。

 

少し斜度が上がって周りからガチャガチャとギアを変える音がすると、あーもう俺は死ぬんだな、と思ったが歯を食いしばって耐える。

ふとダンシングしたら両足の四頭筋がつりそうでヤバイ。

意外と水が足りない。寒いからと思って500mlを2本のうち、スタート前に水を少し捨ててしまった^^;

よく考えたらレース時間が3時間近いので満タン2本は必要だった。

 

結構余裕なくKOMの登りが始まる。

思ったよりもマイルドだが、もうギリギリ。

フォイルさんの背中を見てるだけで何もできず申し訳ない。

中切れで迷惑をかけないように最後尾で下り始めるw

 

蘇る~(ry

前で中切れしてるし、自分は下り遅いのでアホみたいに足を使う。

何とかもりもりランドの手前で追いつくけど瀕死。

足がぴくぴくしてヤバイ。いつでも千切れられる。

もう前で何が起きてるかは関係なく、両足がつって静かに千切れる。

 

そこで踏むのをやめたわけではなく、水を飲んで軽い負荷で回して何とか登りきる。

相変わらずビビッて遅いけど、安全に下る。

すると前方にモトバイクが見える。

自分が集団の後方に追いつくはずもないので、千切れた人がいるのかな?

 

県道に入って姿が見えたが、ポツンと一人、単独で走っている。

あっちも一生懸命走っていてなかなか追いつかない。

S/F地点の2km手前くらいでやっと追いついた。

秀明の彼はどうやら落車で遅れたみたい。

自分は足が無くて遅れたからあんまり役に立たないかもしれないけど一緒に行こうと声をかける。

 

数回先頭交代したけど、緩い下りに入ったら、秀明の彼が先頭固定。

後ろから見てるとジャージの両ケツがやぶれていて痛々しい。

下り切って登り返すところでエアロードさんが追いつく。マジか。

ここからは3人で行きたいが、秀明の彼の引きが強い。つらい、足つりそう。

ヤバそうなので少しペースが落ちたところで、後ろから二人追いついてくる。

もうヤバいから上げないで(;ω;)

 

気付いたら秀明の彼がいなくて、KOMに入る。

キツすぎて前走者のホイールしか目に入らない。

ダンシングしながらなんとか4人で登りきる。

 

 

蘇る富士SWの悪夢

イナーメの黄色TCRさんと一緒に下りで遅れる。

キツイキツイキツイ。もりもりランドの手間で追いつくけどもう限界が近い。

もりもりランドに入った時点で先頭から5分遅れと聞いた。ここからさらに5分遅れるのは普通にありえそう。完走が黄色信号。

 

あ、あ、あ、あ、もうだめ。両足の全部がつってる。ここで3人とはさようなら。

あとは無理のないペースで走る。

ここで今日初めてパワーを見ながら走る。

250W出すのも辛い。でも完走のためには極端にペースは落とせない。

サイコン見ながら淡々と走る。

 

 

走っていると森の下のほうから悲鳴が聞こえる。

何事なのかわからなかったが、プップッとクラクションの音が聞こえる。

これは足切りされてるのか。

やばい、完走できない!

少しペースを上げてしっかり踏み込む。

ああキツイ。でもここでやめるわけにはいかない。

頑張って踏み込み続けて何とかペースを維持。

しかし、後ろを見たら、コミッセールカーが2台とモトバイク。

やべぇ!!

もう来てる!

何とかピークまでは行きたい。

振り絞って踏み込み限界まで頑張る。

登りきりの距離感的には何とか間に合いそうだと思うけどギリギリ。

とりあえず頑張ってる姿は見せる^^;

 

なんとか、なんとか耐えきって下りに入る。

自分程度の下りでも車よりは速いらしい。

下り切って後ろに車2台とバイクのプレッシャーを感じながら、全開でのITT。

キツイ、キツイ。ああああああ。

全開で足を回して全身がつりそう。残り2kmが遠い。

間に合ってくれ。

 

ゴール地点が近づいてきた。

なんとかたどり着いた・・・。

顔を上げて前を見て、緩めないでゴール。

最後の完走者だった。

 

とりあえずゴールしたけど動きたくない。すぐにでも倒れたい。

ゴール地点でエアロードさんやフォイルさんと健闘をたたえ合う。

 

カレーが無料で振る舞われていたが、何も食べられる気がしない・・・、と思いきやカレーがするする入っていったwww

しかもおかわりまでw

意外と図太いというか、追い込みが足りてないのか?w

カレーまじで旨い。無限に食える。

 

表彰式までは少しありそうなので、一度車に戻って着替えと片付けを。

いちおう表彰式まで残っていたら、なぜか個人の部で名前が呼ばれたw

間違いでは?と思ったが、どうやら個人の部では4位らしいw

ということは完走者が4人かw

まさか表彰されるとは思ってなくてTシャツジーパンに着替えてしまったw

幻の南東北メンバーで顔を見合わせたけど、表彰されるのは素直にうれしい。

 

対してチーム戦の表彰はけっこうアレ。

ロードレース的にはゴールに飛び込んだ順番が大事だと思うけどなぁ。

多分これはアレなんだよ、賞金を狙おうなどということは業が深いということなんだよw

 

表彰式終わって、じゃんけん大会!

一回は勝ったけど次で敗退・・・!

エアロードさんが見事に胡蝶蘭をゲット!!もってますね!

その後はみんなで写真撮影して解散!

お疲れさまでした。またよろしくお願いします。

 

帰る途中で川内村のcafeAmazon(カフェアメイゾン)によってアイスカフェラテを補給。

常磐富岡ICで帰るなら遠回りにはなりませんので、ぜひお立ち寄りください。
f:id:anndorok:20181015224114j:image(写真は別な日)

 

だるいから帰りも高速。そんなに遠くも無いんだけど。

帰りの運転が眠すぎる。

 

食欲が爆発して二日連続でパン屋さんに行きストレス解消←ストレスあったのか?w

 

自転車が砂だらけになってしまったので洗車。
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BBがアレなので心配だけど、けっこう大丈夫そう。

やっと風呂に入ってリラックス。

 

 

 

 

今回はかなりキツイレースになった。

登りはまだまだ改善が必要だし、下りは下手すぎて話にならない。

このコースは難易度高いと思うけど、ちゃんとレースの展開にかかわれるような選手になりたい。

強くなろう。

ロードレースはたのしい。